携帯電話定額制ビジネスは、もう始まっています・・・。

乗り遅れないで下さい、携帯電話定額制ビジネスはもう始まっています・・・。

「え・知らない???」
「まさか~~~!!」

と・お思いのあなた、「家族間定額制!」って、これは何でしょう?
「同一携帯間は、無料!」って、これは何でしょう?
そうなんです、キャリア(携帯電話サービス会社)ごとの定額制はすでに始まっているのです・・・!

代表的なものに、
vodafone(ボーダフォン)の「家族通話定額制」・・・、これは非常に安く大変魅力的な割引です!

AU(KDDI)の「パケット代ダブル定額制」・・・、通話料では無いもののメールなどのコミュニケーションツール全般です!

docomo(NTT)の「パケ・ホーダイ」「ファミリー割引のメール無料」「ゆうゆうコールの相手先指定」など、FOMA統一時の定額制の布石です・・・。

またPHSでは、「WILLCOM定額制プラン」のウィルコム電話同士の通話定額制や、メール無料などが上げられます・・・。
このウィルコムの通話定額制など、離ればなれの家族や遠距離恋愛の方々には、とってもお勧めです・・・、一度近くのSHOPに問い合わせて見る価値有りですヨ!!

さあ、あなたはこのキャリアの動きをどう思います?何も思わない方は、右上の「×」印をクリックしてこのサイトのURLも履歴から削除して下さい・・・。

「×」印をクリックしなかった「あ・な・た」、そ~なんです、あなたが考えているように、まさにキャリアは「通話料定額制」への布石を敷いています・・・。
今は、電話をかけた方とかけられた方の金額調整がつかないのです・・・、簡単に言ってシェアー争いが未だにつづいているのです。

少し話がそれますが・・・、3年ほど前に知人からIP電話のサーバー管理の話が来たのですが、「IP電話って何???インターネットを利用した電話???NTT回線以外の格安電話回線???」って言われて、意味が分からずに話を流していました・・・。
その時の話の中で一番頭に残っているのが、「NTTの国としての借金が、あと2年残っているから・・・、2年後には回線の自由化が始まるヨ!」の部分だけが未だに思い出されます・・・。
その業者と言えば今・・・、「自分に腹が立つ」のでこれ以上書きませんが、今まさにその時のIP電話事業と携帯電話通話料定額制事業が、私の頭の中ではシンクロしています・・・。
特にIP電話につきましては、NTTの全世帯光計画による完全IP電話化が進んでいるので、固定電話の通話料定額制も時間の問題でしょう(予定年月は聞いていますが・・・)。

なぜ、このようなIP電話の内容を書いたかと言いますと、IP電話の先駆けである「フュージョン・コミュニケーション」の話を、皆さん最初から凄い会社と思いましたか???
「うさんくさい会社の営業が来た!」ぐらいに思っていませんでしたか???
「電話は、NTT以外の所からはかけられ無いから、お宅は何?」って!
それが、気がついたときにはとんでも無いことに・・・。

ここまで読んで頂いて、有り難うございます・・・。
それでも、何も感じないし、何かうさんくさいな~、と思われる方は、右上の「×」印をクリックしてこのサイトのURLも履歴から削除して下さい・・・。

「×」印をクリックしなかった「あ・な・た」、何かひっかかるものがあると感じて頂いたあなたには、ライバル会社になるので、あまり教えたくないのですが、もうすでに「携帯電話通話料定額制」を始めている会社があるので、紹介します・・・、
「コールフリージャパン」です。
ここは、先月の9月1日より営業を開始しております。
なぜ、ライバル会社の事を紹介したかといいますと、「携帯電話通話料定額制」は、きちんと認可がおりて営業ができるのです・・・。

そうなんです、私達も、11月1日から、「携帯電話通話料定額制」を始めるのです・・・。

ここで、もう一つ思い出して下さい・・・、10年前の携帯電話事情・・・。
まさに、高嶺の花だった携帯電話をみんなが持ち始めた頃です・・・、ポケベルか携帯電話かと頭を悩ませていた頃です・・・。
その時、思い切って飛び出した人(携帯電話の販売をした人)が、その後どうなったか?
あのチャランポランな彼が、軽四の自動車から国産高級車に・・・、そしてドイツ車に・・・・。
通話料の還元まで持って行った会社が、ちっちゃないかがわしい雑居ビルからショップに・・・、一店舗がチェーン店に・・・、そして自社ビルが・・・。
確かに、失敗した会社も数多くありますが、まさにあの時に近い状況を作り出そうとしている会社が有るのです!!